弊社サポートは24時間受付けておりますが、当日頂いた返信に関しましてはAM8:00〜23:00までの間に差し上げております。但し、内容によっては数日お時間を頂く場合がございますので予めご了承下さい。
■弊社サーバー負荷状況■
測定日2005年2月1日
平均CPU負荷は現在15.7%と余裕で快適です。 ※尚AM4:00付近で負荷が高いのはウィルスチェックを自動で行っている為で異常ではありません。
代表的なブログで有名なMOVABLE・TYPEの設置マニュアルを作成しました。 これを読めば必ずあなたも設置できます。途中で分からなくなっても大丈夫!
設置完了するまで、親切丁寧にメールにてサポート致します。
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■ 搭載perlのバージョンはperl5.61です。
■ CGIのディレクトリ(フォルダ)はお客様側でご自由にお決めください。但しcgi-binというディレクトリは
上位にある別のディレクトリをさしてしまうことがありファイルを見つけられないことがありますので、
例えばcgiやcgi-localなどの他のディレクトリ名に変更してください。
■ LetsPageサーバーはCGIがsuEXECで実行されています。
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perlまでのパス |
/usr/bin/perl |
sendmailまでのパス |
/usr/sbin/sendmail |
rubyまでのパス |
/usr/bin/ruby |
nkfまでのパス |
/usr/bin/nkf |
uuencodeのパス |
/usr/bin/uuencode |
gccのパス |
/usr/bin/gcc |
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suEXEC 機能により、Apache ユーザーは Web サーバーを実行しているユーザー ID とは
異なるユーザー ID で
CGI プログラムや SSI プログラムを実行することができます。
CGI プログラムまたは SSI プログラムを実行
する場合、通常は web サーバーと同じユーザーで実行されますので、CGIが自動で作成するファイルによって
は、ユーザーIDが違う為FTPで削除できないなどの不具合を生じます。
しかし、suEXEC導入によってこのような問題を回避する事ができ、セキュリティー的にも安心です。
※注意CGIファイルが設置されているディレクトリのパーミッションが、777であったり、CGIファイルの
パーミッションが777である場合は、サーバーエラーとなり実行することができなくなります。
以下は設置するファイルのパーミッションです。
ファイルの属性 |
パーミッション |
CGI等の実行ファイル |
700or755 |
CGIやPLなどのライブラリファイル |
600or644 |
CGIなどで読み書きされるlogやdatファイル |
600or644 |
通常のディレクトリ |
701or755 |
CGIなどで読み書きされるディレクトリ |
701or755 |
HTMLファイル |
604or644 |
ユーザー権限でプログラムが動いているか確認してみましょう。
#!/usr/bin/perl
print "Content-type: text/plain\n\n";
printf "このプログラムは %s権限で動いています。\n",(getpwuid($>))[0];
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上記をテキストエディター等に貼り付け、適当な場所へ適当な名前でUPします。(例aaa.cgi)
ファイルにアクセスして、「このプログラムは ○○○○権限で動いています。」
と○○○○の部分にFTPアカウント名が表示されれば正しくユーザー権限で動いています。
逆に「このプログラムは nobody権限で動いています。」と表示された場合、Apacheの権限で実行されておりsuEXECが適用されていません。
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★LetsPageサーバーはHDEコントローラーを搭載しています。★
この機能は、各種サーバー設定が簡単にブラウザ上から変更可能で、メール転送、エイリアス、アクセスランキング、パスワード認証設定、スケジュールによるデータバックアップ、ログの閲覧、メーリングリスト、ファイルマネージャーなどの機能が使えます。
設定はマニュアルからご覧ください。
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FTPアップロードソフトは、曽田氏によるFFFTPを推薦し使用した例です。
設定はマニュアルからご覧ください。
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一般的なhtaccessの活用法をご紹介します。
.htaccessはWebサーバー(Apache)の分散形設定ファイルです。このファイルを使用する事によってご自分の環境に合わせ詳細にカスタマイズできます。
お手元のパソコンで、メモ帳などを使い名前を[.htaccess]として保存しFTPで制御したいディレクトリへUPして下さい。(パーミッション604にして下さい。)
ドットからはじまるファイルは隠しファイル扱いになりますので、作成したファイルがWindows上で見つからない場合、適当な名前で作成し(例aaa.txt)FTPでUP後[.htaccess]に変更して下さい。
※.htaccessを設置したディレクトリ以下全てのディレクトリに設定内容が反映されます。
詳しくはWeb上で検索すると詳しい情報が得られると思います。
使用用途 |
記述 |
拡張子htmlでSSIを実行する |
Options +Includes
AddHandler server-parsed html |
リダイレクトで他のURLへジャンプさせる。 |
Redirect permanent / http://y32.net |
特定のホストからのアクセスを禁止する |
order allow,deny
allow from all
deny from (IPアドレス又ホスト名) |
特定のホストからのアクセスのみ許可する |
order deny,allow
deny from all
allow from (IPアドレス又ホスト名) |
ディレクトリインデックスファイル表示
の優先順位変更方法 |
DirectoryIndex index.html index.cgi index.php index.shtml |
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※SMTP Authに対応していないメーラーをご使用の場合、メール送信前に一度[送受信]作業を行って下さい。
LetsPageではSPAM防止対策として[POP Before]or[SMTP Auth]を採用しております。
[POP Before]とは?(POP→受信メールサーバー)
POPで認証をクリアするとSMTPも一定時間同じIPであれば送信を許可する。
[SMTP Auth]とは?(SMTP→送信メールサーバー)
SMTP自体で認証を行い送信を許可する。
設定はマニュアルからご覧ください。
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★LetsPageではオリジナルのエラーページを用意しております。★
以下数字をクリックするとサンプルがご覧頂けます。
※尚このエラーページはHDEコントローラーで切り替える事ができます。
401 |
認証を必要とするページで正しくログインできなかった場合に表示されます。 |
403 |
アクセス制限されているページで権限が無いユーザー宛て表示されるページです。 |
404 |
参照元ファイルが存在しない場合に表示されます。 |
500 |
プログラムエラーによりCGIが正しく実行できなかった場合に表示されます。 |
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